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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの男です。色々と思ったことを記します。

子育てで子供を「追い詰めない」ようにする為に

子供のこと 私の考え

はじめに

私(45歳男性)も子育ての真っ最中でして(息子が一人おり現在小学三年生)、それに対する明確な答えを持っている訳でも無ければ、子育ての終わりが見えている訳でもありません。試行錯誤や反省を繰り返す日々でもあります。

そんな私ですが、現時点で思っていることを以下に記します。最後で述べますが、子育てに関しては必要に応じて自分の考え方を改めることもまた大切なことであるように思っていますので、ここで述べることは「現時点の考え」となります。

子育ての「目的」を改めて考える

親としての根本的な「願い」は別に特別なことではないように思います。

・健やかに育って欲しい
・大人になって生きていく力を身に付けて欲しい

と言ったようなことであるように思います。

例えば「部活動」や「習い事」を始める際でも、特に子供が小さい内に始めるものは、もちろん本人の意向もあるでしょうが「親の意向」も強く働いているように思うのですが、親として「やらせてみよう」と最初に思うのは、それを通じて心身共に健やかに育って欲しいと思っているからに他ならないように思います。

勉強にしても、学校の勉強以外に塾や家庭学習などで「余分に勉強」させるのは、それこそ本人の意向よりも「親の意向」が強い場合が大半だと思う訳ですが、これも勉強を通じて知識や思考力などを身に付けたり、またそれらを背景として「学歴」を身に付けていくことにより、「大人になって生きていく力を身に付けて欲しい」と親としては願うのだと思います。

間違っても「部活動や習い事の中でトップクラスの成績を残すようになった」とか、「学力や学歴が地域でトップクラスになった」というような結果をもって、「お宅のお子さんは凄いですね」と周囲から親がチヤホヤされて良い気分になる為にやっている訳では無いはずですし、その逆の立場になって「親として恥ずかしい」などと思いたくないとか、そのようなものは全て「親の勝手な都合」なのであって「子供の教育」とは本来無関係であると常に意識しておくことが肝要であると思っています。

競争心を持って努力することは大切だが、それを「強要」するのは少し違う

子供が例えば部活動の球技などで「絶対にレギュラーになりたい」と思って競争心を持ち努力することは非常に大切なことだと思っています。結果に関わらず、その「過程」は子供の成長にとって非常に大切であるというような意味です。

ただ、それは子供が「絶対にレギュラーになりたい」と自主的に思い競争心を持つ部分が重要なのであって、親がしつこく例えば「ずっと続けているのに補欠で恥ずかしくないの!」とか叱責などして「無理に頑張らせる」というようなやり方は、何か決定的に間違っているように思っています。

勉強に関しても義務教育で求められる「学力」にさえ大きく届かないようなケースである場合はまた別ですが、それはクリアしておりプラスアルファの学力の部分に関する話である場合は、上と同様の話であるように思っています。

子供により千差万別なのだと思いますが、そのような強要をすることにより心身が疲れきってしまって健やかな成長を妨げてしまっては、元も子も無いように思っています。

そして、自主的に競争心を持ち努力をするような心を育むのは、上で述べたような「直接的な強要」による教育ではなく、生き方の基本姿勢に関する常日頃からの親子の会話や、親自身が努力する姿を見せること等であるように思っています。

夫婦揃って追い詰めない&夫婦の会話の重要性

これは妻と二人で話し合って決めていることです。

これまでに述べたことは私の中での「理想論」であり、私も妻も不完全な人間ですから、つい子供を「追い詰めてしまう」ことは往々にしてあるように思います。

しかし私がそのようになっている時は妻が子供の味方に回り私を抑える役割をし、その逆もまた然り、というようにしようと妻と二人で話し合って決めています。

そして常日頃から妻とはそのような会話をよくしますし、それは直接的な「子育てに関する行為」と同等かそれ以上に大切なことなのかも知れないと思っています。

子供に対する謝り方

繰り返しますが、親としての根本的な願いは「健やかに育って欲しい」「大人になって生きていく力を身に付けて欲しい」というようなものです。

そして自分自身も不完全な人間なので子供に対する接し方を間違えることは往々にしてあります。そしてその度合いが酷かったと思えば、素直に子供に謝るようにしています。

単に悪かったと謝るのではなく、私の言い方や態度のどこがどう悪かったのかを必ず説明するようにし、そして伝えたかったことや願っている思いなども併せて伝えるようにしています。

おわりに

特に子供が小さな内は、躾にしても教育にしても、「親の価値観を子供に押し付ける」という側面は必ず有すると感じています。そもそも今回述べたような考え方それ自体が「私の個人的な価値観」に他なりませんので。

従って尚のこと、自分自身でも子育てのことに関して常日頃から深く考えるようすることや、必要に応じて自身の態度や考え方も改めること、また子供とコミュニケーションを取りながら様子をよく観察することなどを心がけている次第です。