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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの男です。色々と思ったことを記します。

『 「公務員だから安泰」は甘い 』 という記事のタイトルが明らかにおかしいと思った件

以下の記事を読みました。

zasshi.news.yahoo.co.jp

タイトルおかしいやろ!と思ってしまった

いや、記事は一応最後まで読んだのですが、ついに出てきませんでした。何が出てこなかったと言うと、

・公務員でもこれからは安泰な時代ではない

というような内容が全く出てこないのです。すなわち、『 「公務員だから安泰」は甘い 』というタイトルである訳ですから、これからは公務員でもリストラされる時代であるとか、何がしか「安泰ではない」という内容が出てくるかと思っていたのですが、普通に「浪費家の家計相談」でした…。

強いて言えば、記事の最後に以下のような記述がありました。

大手企業に勤める人や公務員は安定した収入があり、年金などの社会保障、退職金も見込めます。しかし、それらに期待するあまり、貯蓄を積極的にしなくても安心しているケースをよく見ます。確かにいまは安定しているのでしょうが、将来も必ずそうだという保障はありません。

まあ、確かに「保障」はどこにもありませんし、大手企業の場合は民間企業なのでそれこそ「何があるか分からない」のかも知れませんが、公務員の場合は普通に勤めていれば、一般的には「安泰」の部類に入るのではないだろうか?と思いました。

もちろん、どんな人間でも「万が一」はありますし、それにより家計が困窮することは有り得るのだろうとは思うのですが、それこそそれと「公務員」は何の関係もありません。

と言うよりも、この記事の内容なら年齢や家族構成や家計の状況などがあれば十分であり、「公務員」ということはあまり無関係であるような気さえしました。

以上で終わると短すぎるので、この手の記事を読んでいつも思うことを少し記します。

節約が過ぎると「デフレ」は終わらないのかも…

確かに、記事にあるように例えば五十歳近くにもなって「親に援助してもらう」とか、私自身も好ましいとは全く思いませんし、自分とは全く真逆の生き方であるようにさえ感じてしまいます。

ですが、マクロ経済の視点で言えば「使える人には出来るだけ多く使ってもらう」ほうが景気が良くなるというのもまた事実である訳です。すなわち、皆が皆「節約志向」のままではいつまで経ってもデフレは終わらないような気がします(素人なのでインフレ、デフレの是非は論じませんが、ここでは一般的にデフレ=非としています)。

「五十歳近くの人が親からお小遣いを貰っている」と考えれば好ましからざることのように思えますが、「お金を貯め込んだ老人世代の人が、子供を通じて市場でお金を使ってくれて」いて、そのお金が一部でも若者の給与に反映されていると考えれば、それは「好ましいこと」なのかも知れません。

繰り返しますが「使える人には出来るだけ多く使ってもらう」ほうが、景気は良くなるハズだと思います。

おわりに

後半はタイトルと趣旨がズレてしまいました。どちらにしても『 「公務員だから安泰」は甘い 』というタイトルは、明らかに記事の内容と合っていないように感じた次第です。