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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの男です。色々と思ったことを記します。

高速道路の最高速度100キロの見直し(引き上げ)の検討ついて、個人的には歓迎します

交通安全など

このブログは2016/10/13にココログで一度記したものの再掲ですが、引用記事は最新のものに差し替え、また内容も大幅に編集しています。

参照記事  

www.kodansha-bc.com

まえがき

高速道路の最高速度100キロが(やっと)引き上げられる流れのようですが、基本的には以下の理由より個人的には歓迎します。

いくら何でも「50年以上前と同じまま」はおかしい気がする

確か高速道路の最高速度100キロというのは昭和の時代に制定された当初から現在まで50年以上変わっていないと思うのですが、確かにこのような規制をコロコロと変えるのは良くないし一定の継続性が重視されるというのはよく分かるのですが(そういう意味では私自身も保守的な考え方です)、でも、さすがに道路のクオリティ(舗装状況や標識等による注意喚起のレベルなど)も、自動車の性能(高速安定性やブレーキ性能など)も格段に上がっていると思われる中で最高速度だけが「50年以上前と同じまま」というのは、さすがにおかしい気がします。

高速道路は原則として歩行者が居ない

自動車側の性能が上がったと言っても一般道の場合は歩行者や自転車など「交通弱者」との関係性もありますので「速度を引き上げて良い」と一概にはならない難しさもあると思うのですが、高速道路にはそれがありません。

「大半のクルマが規制(制限)速度を守っていない」区間、状況もあるのでは?

道路の良好さや交通量の少なさなど状況によっては、「大半のクルマが規制(制限)速度を守っていない」という時も決して珍しい訳ではないと思っています(私の主観的印象ですが)。仮にそのような状況も本当に多いのであれば、やっぱり「実勢速度と乖離している」という意味で改善の必要があるように思います。

段階的に「様子見」しながらの引き上げ方も好ましいと思う

クルマの性能など何かを机上の計算で数値化した資料や、もしくは諸外国との比較より「一気に変える」のではなく、「10キロずつ」様子見しながら引き上げるような方法は、個人的には好ましいと思います。「一気に大改革」して良いような事柄では無いと思う、という意味です。

逆に言えば、このような「慎重深さが求められるので様子見しながら徐々に改善する」ような事柄は、その変化もゆっくりですので、尚のこと改善の必要性がある場合は、その検討に「着手」する時期は出来るだけ早いほうが好ましいように思います。

おわりに

もし仮に、制限(規制)速度を例えば10~20km/h上回って走っているクルマの存在が日常化していて、かつそれが事故の増加にもほとんど影響していないような区間があるのであれば、それはその速度を規制速度とすべきように思います。

(一般道路も同じかも知れませんが)高速道路での車両の走行速度は基本的に移動時間に直結しますので、(引用記事にも同様のことが書かれていますが)それはすなわち国全体の生産性にも影響する話であるように思います。

これを考えると制限(規制)速度というのは「遅ければ遅いほど安全だから良いでしょ」という類の話ではなく、あくまで「適正な速度」による規制が行われるべき事柄であるように、改めて思いました。