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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの男です。色々と思ったことを記します。

「いきなり結婚族」って、そんなに珍しいか?と改めて思った話

結婚や家族のこと

最初に少しだけ昨日の続き

昨日、以下の記事を書きました。

t-kazu-t.hatenablog.com

その後、実際の番組はどんな様子だったのか見てみようと思い、下に記すNHKの番組ページを見てみたのですが、「AKB48の握手会」は本当にチラッとボードに表示されていただけで、別に詳しく言及したりしている訳では無さそうなので、尚のこと「なんでわざわざ固有名詞を出してまで放送の映像に載せる必要があるのだろう」と改めて思いました。

NHKの番組ページの紹介

上で述べた、参照したNHKの番組ページは以下です。

www.nhk.or.jp

全て読んだのですが、前半が「いきなり結婚族」と名づけて、結婚相手に関して「恋愛」というステップを踏まえずにいきなり「結婚相手」として探すスタイルの人たちの紹介で、後半が結婚云々よりもそもそも恋愛自体を避けて生きる「恋愛離れ」に関する内容のように受け止めました。

昨日の話題はこの後半の「恋愛離れ」に関するものだった訳ですが、今回は前半の「いきなり結婚族」に関して取り上げます

「いきなり結婚族」って、そんなに珍しいか?

女性の方二人が「いきなり結婚族」として番組で取り上げられているのですが、この個別の件に関しては「珍しい」とか「普通だろ」などの言及はやめておきます。「いきなり結婚」以外の要因による印象が大きすぎると思う為です。

例えば一人目の方なら現在もシェアハウスで『女性2人、男性7人と同居』しているそうで、結婚相手にも『(シェアハウスで)共同生活を一緒に過ごしていけそうだと思える人のほうが大事』なそうですが(『』で括った部分は上記記事からの引用です)、この部分は珍しいことだと思いましたが名づけるならば「シェアハウス族」などとなるのであって、「いきなり結婚族」とは本質的に無関係だと思います。

「いきなり結婚族」と言うからには、男女を問いませんが要件としては、

・結婚したいと思っている
・従って「結婚」相手を探している
・良い相手が見つかれば、その相手との「恋愛」の期間は特に望んでおらず、いきなり「結婚」で良い

ということだと思うのですが(上記の番組で紹介されている女性の方二人も当てはまっています)、こういう部分って「そんなに珍しいのか?」と率直に思います。

「いきなり結婚族」は今も昔も普通に居るように思う

交際相手と若くして結婚されている方なら、若い時から「恋愛と結婚は別」などと考えている訳ではなくて「それなりに結婚願望があり、まずは恋愛から始めるけど良い相手ならそのまま結婚したい」というような思いで交際を始められた方も少なくないと思うのですが(若くして結婚しているという事実に鑑みると)、これって「いきなり結婚族」と本質的にはあまり違いが無いように思います。

また、別に若い訳ではないしそれなりに恋愛の経験もあるけど、「そろそろ真剣に結婚したい」と考えており、次に出会う相手とは「恋愛」の部分は特に重視しておらず良い相手であれば早いうちに「結婚したい」と考えている人は、男女を問わずごくごく普通に存在すると思うのですが、そのような方も「いきなり結婚族」の要件を満たしていると思います。過去の恋愛経験の有無や多さは基本的に無関係で「現在の心情や行動がどうなのか」のみが関係するように思いますし、現に上記番組で紹介されている女性の方二人も「過去の恋愛経験」には特に触れられておりません。

そして、私のように「非モテ」人生を歩み恋愛経験も極少のまま三十代を迎え、それでも結婚願望はずっとあって、しかし本当の「見合い」はそれはそれでハードルが高い感じがするので、まずはサイトやアプリなど何とか自力で努力出来るもので相手を探して、良い相手が見つかったら早く結婚したいと考える人は紛れも無く「いきなり結婚族」だと思います。

そして、そのような人は別に「珍しい」訳ではなくて今も昔も一定数居るように思いました。

おわりに

私が成人した頃は(平成の最初の頃)、確かに「恋愛ブーム」というか、そのような雰囲気が今よりも強かったようにも思いますが、テレビドラマの中の話はいざ知らず、現実の世界を生きる人たちは、歳を重ねても落ち着かない人も居れば若くても安定志向の人たちも普通に居て、それは今も昔もあまり変わらないようにも思います。

ただ、「二十歳を過ぎても恋愛経験も性体験も無い人(特に男性)」(私も27歳までその内の一人だった)に対する風当たりのようなものは、確かに昔のほうが強かったように思います。

それはさておき、私は三十歳の頃に本当に真剣に「結婚したい」と強く思い、そして恋愛とかではなく「結婚」相手を必死になって探した訳であり、そのような経験があるので尚のこと、恋愛ではなく結婚する相手を探している人を取り上げて「いきなり結婚族」などとネーミングするセンスに、少なからず違和感を感じるのかも知れません。

なお、妻と知り合ってからはすぐに同棲して、そして早く結婚しましたが(メールの段階が終わって実際に会ってからは十日ほどで同棲し三ヶ月ほどで結婚しました)、その時のことは以下のブログに記しています。それから十余年、子供も一人出来て現在もずっと平穏に結婚生活を送っています。

t-kazu-t.hatenablog.com