kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

流行語大賞に「日本死ね」が入っていることに感じる嫌悪感について

以下の記事を読みました。

headlines.yahoo.co.jp

以下の囲みは、上記記事からの引用です。

つるのさんは2日、「『保育園落ちた日本死ね』が流行語。。しかもこんな汚い言葉に国会議員が満面の笑みで登壇、授与って。なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました。きっともっと選ばれるべき言葉や、神ってる流行あったよね。。皆さんは如何ですか?」(原文のまま)とツイートした。

1日に「2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表となり、トップテンに「日本死ね」が入っていた。都内で開かれた授賞式には、国会でこの問題を追及した民進党山尾志桜里衆院議員(42)が満面の笑みで登場。表彰され「年の締めにもう1度スポットライトが当たり、うれしい」と喜んだ。

「親として」嫌悪感を感じる意味

つるのさんは『親としても僕はとても悲しい気持ちになりました』と書かれているだけで、それ以上のことは私には分かりませんが、私も人の親としてこのような言葉に有名な「賞」が授与され、そしてその受け手が「政治家」であるという点に、違和感というものを遥かに通り越した「嫌悪感」を感じます。

それを何故感じるのか?と考える上で、以下のような想定問答(会話)を自分で脳内で行ってみて、自分自身で何となくスッキリしました。

ある父と子(小学生)の想定問答(フィクション)

子:お父さん!なんか「流行語大賞」に『日本死ね』って言葉が選ばれたんだって!

父:そうらしいねぇ…

子:「死ね」って使っちゃダメな言葉じゃないの?学校でそう習ったけど…

父:そうなんだけどねぇ…

子:使っちゃダメな言葉が、なんで「賞」なんか取れるの?普通におかしくない?

父:…

子:やっぱり「賞」を取るくらいだから、使って良い言葉なのかなぁ

父:…

子:で、誰が言った言葉なの?

父:誰か分からないんだよ。「匿名」って言うんだけど…

子:誰か分からなければ、「賞」は誰にあげるんだよ!

父:それがねぇ…「賞」は政治家が受け取ったんだよ!

子:えっ!?政治家?

父:その政治家がその言葉を使って保育園の問題を…

子:「死ね」って政治家は使って良い言葉なの?

父:…

子:政治家って偉い人じゃないの?

父:もちろん偉い人さ

子:偉い人なら「死ね」って使っても良いんだね!

父:…

おわりに

という訳で、使用することが望ましいのか否かではなく、あくまで「流行したか」どうかで考えれば、確かに全くテレビを見ず流行にも疎い私のような男でも知っているくらいですから、「流行した」のだと思います。

ただ、それが事実だと認めていても、そのような言葉に「賞」を授与し、更にはその受け手が政治家であるという部分に違和感を感じる人は、子供が居る、居ないに関わらず少なく無いのかも知れないと、個人的にはそのように感じる次第です。