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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの男です。色々と思ったことを記します。

「優れた仕事」をする人というのは、「フリーランス」も「サラリーマン」も関係ないと思う

仕事や労働など

はじめに

私(45歳男性)はフリーランス(個人事業主)で仕事をしていてもうすぐ丸八年になります。それ以前の五年間ほども小さな個人事務所での勤務でしたので、いわゆる普通の「サラリーマン」を辞めてからは、既に十三年ほど経ちます。

私は工学系のいわゆる「技術屋」ですが、ここで記す内容は工学系以外の業種においても、恐らく同じなのだろうと思っています。

フリーランス「だから」優れているという訳ではない

私がサラリーマン時代にフリーランス(当時はこんな呼び方はせず「自営業」でしたが)の方々との関わりも多くありましたが、別にフリーランス「だから」技術的に優れているという印象はありませんでした。

「この人の仕事は凄い」と感じる方々というのは、それはフリーランス「だから」凄い訳ではなく、単純にその人の「技術」が凄いのだと今更ながら思います。

サラリーマンでも優れている人は多数居る

サラリーマンとして企業の中で「技術者」として働く人の中にも優れた人は多数居るように感じています。

上の話と併せて「フリーランス”だから”凄い」とか「フリーランスのほうがサラリーマンよりも偉い」などとは全く思いません。

フリーランスとして立ち振る舞うよりも、サラリーマンとして立ち振る舞うほうが自身の能力を最大限発揮出来る人というのは必ず居ると思う訳であり、そのような人はサラリーマンとして働き続けるほうが自身も周囲も幸せなのだろうと思います。

おわりに

最近、サラリーマンというか会社勤めのことを悪く言うような言説を目にする機会が少なくないのですが、確かに大したパフォーマンスも発揮せずに会社に「しがみついている」というようなサラリーマンは多いと思いますし、それは私もサラリーマン時代に散々目にしました。

しかし同時に優れたサラリーマンも少なくない数居ると思いますし、また遠い将来はどうなのか分かりませんが、最低でも暫くの間は今まで通り、日本社会というのは圧倒的多数のサラリーマンが居ないと回らないように思います。すなわち、皆が皆「独立」して一匹狼のようになってしまえば「成り立たない」というような仕事(業界)が圧倒的多数であるように思っています。

そのような圧倒的多数の人々が回している「社会」の中の一人の構成員として、自分自身は「フリーランス」として働けているのだと、私はそのように考えています。