kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

超若い店員さんの粗相を見て思ったこと

超若い店員さんの粗相

先日、一人で飲食店に入りました。

すると、「中学生か?」と見えるほど若い店員さん(男の子)が居ました(恐らく幼く見える高校生だと思われます)。動きも見るからに「今日から働き始めました」という雰囲気でした。

私が注文したものをお盆に載せて、彼が運んできました。お盆をテーブルに置く際に揺れてしまい、味噌汁が少しこぼれてしまいました。

「す、すみません…」と謝る彼。

「ほんのちょっとですし、大丈夫ですよ!」と私は笑顔で返しました。

私も高校一年生の時分からバイトで働き始めましたが(飲食店ではなく工場などの作業の仕事が主でしたが)、そんな若かりし頃の自分を少し思い出しました。

ミスを成長の糧にする

仕事上で何か粗相をしてしまい、相手から「大したことじゃない」と笑って許してもらえた時に、文字通り「大したことじゃないんだな」と受け止め大したことは何も考えないのか。

逆に、笑って許してもらえたとは言え、お金(給料)を受け取って働いている以上は反省し改善することが当然と捉え、その為に思考を巡らせ何かの練習や訓練を自主的にするのか。

どのようなスタンスで「仕事」と向き合うのか、それは地頭の良さや手先の器用さと同等以上に関係してくるのではないか、と個人的には思っています。

おわりに(超若い人に限った話ではない)

これは冒頭で述べた「超若い人」に限った話ではありません。サラリーマン時代、色んな同世代の人たちが居ましたが、ミス(単純ミスのほか、設計の仕事なので思考的なミスなどもある)をした際に深く省みて改善しているような人は技術の習得が早いですし、若い内からそれなりのポジションについていました。

そして、相手が怒っていなければ「大したことじゃないんだな」と流してしまい、相手が怒ったら怒ったで「今回は運が悪かった」なんて考えている人とは、かなりの差が付く訳です。

いわゆる「残業」はしなくても、特に若いうちは仕事について考えたり、自分が不得手なもの、もしくは学生時代に不勉強だったことなどの訓練や再勉強は、それこそ「一人で家で出来る」ことだって多くなるのだろうと思っています。

それを会社が「強制」してしまえば問題なのでしょうが、本人が自主的に「頑張る」分には問題であるとは思いませんし、そういう部分の頑張りの有無により、年数が経った暁に立場や収入に差が出ることもまた、極めて当たり前なのだろうと、個人的にはそのように考えています。