kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

妻に対する「感謝」の意味

はじめに

以下の記事を読みました。

news.infoseek.co.jp

と言っても、書かれているお笑いコンビの方は全く知らない方ですし(文字通り名前も顔も知らない)、従って書かれているテレビ番組も見たことはありませんし(基本的にテレビを見なくなり十年近くになると思います)、またその件とは別に記事の後半で書かれているSNSでの「愛妻家をアピールするような投稿」も目にしたことがありませんので、この記事に関して直接的に何かを論じたい訳ではありませんが、以下に記す文章を書く「きっかけ」だったので、まずは引用させて頂きました。

私の、妻に対する「感謝」の意味

私はブログで「妻に感謝している」と書くことがありますが、その意味を改めて考えてみました。

妻は例えば料理が得意であるとか凄く凝っているとか、そういうタイプではありませんが、例えば味噌汁など普通に美味しいですし、別に凝ったもので無くても毎日食べるものが普通に美味しければそれで十分に有り難いのですが、そういう部分にも「感謝」しているのは確かにその通りなのですが、では妻という人格自体は全く同じで料理のみ下手くそだったとしたら、妻に対する全体的な感謝の度合いが薄れるかと言えば、それは少し違うように思います(毎日マズくて食べられない、という経験をしたことが無いので、そういう意味では想像に過ぎない記述ではありますが)。

また、いわゆる好いた惚れた的な感情かと言えば、それも少し違うような気がします。確かに新婚当初とか、子供が出来るまではそういう感情が色濃かったと思いますが、結婚して十数年、子供が出来てからも既に十年近く経ちますので、現在ではいわゆる色恋のような雰囲気ではあまり無いように思います。

と文字で書くと何かドライな印象になりますが、子供が学校に行っている間に妻と二人で買い物や食事をしたり、また子供がばあちゃん家に泊まっている時には妻と二人でカラオケに行ったりしますので、普通に仲が良いほうだとは思いますが、例えば結婚記念日も二人揃って普通に忘れていますし(前回も二人で忘れていました)、誕生日に凄いサプライズがあるなどの話もなく、あっても妻の誕生日前に何が欲しいか聞いて買うものを大体は決めておき当日に一緒に買いに行くような感じなので、いわゆる色恋のような雰囲気とは無縁に近いと思います。

妻の「覚悟」に感謝している

では、私は妻のどのような部分に感謝しているのかと言えば、それは妻が私とずっと一緒に添い遂げてくれる「覚悟」をしてくれている部分に感謝しているのだろうと思います。そういう部分は結婚当初より感じていましたが、十数年経ち、時が経つごとに、よりそのように強く感じます。

私は自分でも偏屈者の類の人間だと思っています。

特に家事を率先してやる訳でもありませんし、サプライズな贈り物が出来るような気が利いた男でもありません。

しかも、そんな私が基本的には十数年ずっと「自分のまま」過ごしています。すなわち、「このように振舞わないと嫌われるかも知れない」みたいな気を遣うことが一切無い訳です。

そんな私なのですが、(冗談に近い日常的な小言は別として)妻から何か文句を言われることも無ければ、大きなケンカも基本的にしませんし、この十数年ずっと平穏な夫婦関係でいる訳ですが、それはもちろん私のほうも同じではありますが、妻が私に対して「この人とずっと一緒に居る」と腹を括り、それが当たり前の事実なのだとして物事を考え行動してくれているのだろうと思います。

妻のそういう部分に、私は「感謝」しているのだろうと改めて思いました。