kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

ゲームなどに関する「大人向け」と「子供向け」の線引きに関して思ったこと

以下の記事を読みました。

news.infoseek.co.jp

通勤電車内で見かけられた「ギョッとする他人のスマホ」が挙げられているのですが、その項目のみを以下の囲みに引用します。

■ワースト3位:イヤホンもつけずに「音量アリ」で動画鑑賞

■ワースト2位:公共の場なのに!? 「アダルトサイト」の閲覧

■ワースト1位:大人が「子ども向け」のゲームをしている

ゲームの「子供向け」の線引きって

上記のワースト3位は普通に「迷惑な行為」だと思いますし、ワースト2位は程度問題もあるような気もするのですが(例えば18禁のようなアダルトサイトはダメだとして、そうではないが例えば際どい感じの水着の女性が出てくるようなサイトはどうなのか、というような程度問題)、基本的には意味は分かります。

が、ワースト1位の『大人が「子ども向け」のゲームをしている』というのは、それほど周囲を不快にさせるような、他の二つと同列に並べられて語られるような事柄なのか、と率直に思いました。

敢えて私の「偏見」を書く

普段は以下のようなことはあまり書かないようにしているのですが、文脈上、今回は敢えて書きます。

私はそもそも大人が「ゲーム」自体をやっていることが好ましいとは思わないというか、もちろんゲームの内容にもよるのですが、具体名は書きませんが巷を席巻し大人も子供も熱中しているゲームなど見ていても「子供ならともかく、大人が熱中するようなモノか」などと冷めた目で見ています。最低でも大人に限って言えば「公衆の面前でやるようなことか」なんて思います。

通勤電車内の行動という点で言えば、ゲームに限らず、例えばサラリーマンの人が通勤電車内でマンガ雑誌を読んでいるという光景がありますが、私の美意識では「大人がマンガ雑誌」という時点でアウトです。絶対に読むべきでないという意味ではなく、読むなら自宅などで見れば良い話であって、いわゆる「公衆の面前」でやるような行動では無いだろう、というような意味です。

その他、例えば「ゆるキャラ」ってありますけど、あれも大人も子供も熱狂している姿を見ていると「子供ならともかく、大人が熱中するようなモノか」なんて率直に感じてしまいます。

しかしそれは私の「偏った考え」に過ぎない

しかしながら、上記は私の「偏った考え」に過ぎない訳で、大人でゲームやマンガやゆるキャラが好きで熱中している人が居たって誰も困りませんし誰の迷惑にもなりませんし公序良俗に反している訳でもありません。

そのような性質のものを、何の大義や目的もなく、「何となく自分は好ましいと思っていないから」という理由だけで、他人の趣味の領域のことを必要以上に論い否定的に言い募るは、少し違うのではないか、という風に私は考えています。

おわりに

何故に敢えて「ゲーム」「マンガ」「ゆるキャラ」を取り上げたのかと言えば、同じものを見ても人により「これは大人向けでも楽しめるだろう」とか「こんな子供っぽいものに熱中する大人は幼稚だ」など判断が大きく分かれることが無数にあるようなジャンルだと思った為です。すなわち例えばゲームなら、同じゲームを見ても人により判断が分かれることは往々にしてあると思われる訳です。

そのような視点から冒頭で引用した『大人が「子ども向け」のゲームをしている』というものを見てみると、どこまでが「子ども向け」でどこからが「大人向け」なのか非常に恣意的(人によって判断が様々という意味)であり、同じものを見ても「大人がそんなものに熱中するのか?」と思う人も居れば「大人でも普通に面白いだろ」と思う人も居て判断が大きく分かれるようなモノは無数にあるように思われるので、それを『イヤホンもつけずに「音量アリ」で動画鑑賞』とか『公共の場なのに!? 「アダルトサイト」の閲覧』と並べて挙げられていることに、小さくない違和感を感じたのだろうと思いました。