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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

フリーランス九年目の私が「フリーランス向きだ」と思う特性(生活面)を列挙してみた

はじめに

私(45歳男性)はフリーランス(設計のような仕事を自宅の一室で一人きりでやっている)になって既に九年目ですが、ずっとこの立場が非常に快適に感じておりまして、大した不安感や不快感を感じることもありません。

そんな私の特性で「この部分はフリーランスに向いている特性だろう」と思う部分を列挙してみます。今回は「生活面」に関する部分に限定します。これからフリーランス等を目指す方の何かの参考になれば幸いに存じます。

その1:仕事を「好き」でやっている

どのような仕事の内容でも「働くこと(労働)自体が好き」なのかと言えば、もちろんそんなことは無いのですが、最低でも現在やっている仕事(新卒のサラリーマン時代から基本的にはずっと同じ仕事をしています)に限って言えば、仕事それ自体が「楽しい」「好き」という感覚でやっています。

「お金の為に嫌々やっている」という感覚も無ければ、休日明けに「仕事が嫌だな」と感じるようなこともありません。

これは完全に「たられば」の話ですが、たぶん宝くじが当たるなどして金銭的には「お金を稼ぐ必要が無くなっても」仕事は続けているような気がしています。

その2:「仕事」と「プライベート」が分かれていなくても平気

自宅の一室で仕事をしているということは、その部屋の「ドアの向こう」はすぐに妻と子供と暮らしている「プライベート」な空間です。ドアの向こうでは子供が騒ぐ声が聞こえていたりする訳です。

また、「仕事部屋」と言っても少しはプライベートの物を置いたりしているので、仕事中でも普通に妻が物を取りに入ってきます。

このような「仕事とプライベートが全く分かれていない感じ」は嫌な方は嫌なのかも知れませんが、私は全く気にならないのだと今までフリーランスを続けてきてそのように実感しています。

なお、今のマンションは違うのですが、以前に住んでいたマンションは自室とエレベーターホール等の位置関係で、気候的に窓を開けている季節では、よその子供が廊下で騒ぐ声がよく聞こえて、取引先の方と電話で喋っていると相手に外で子供が騒ぐ声が聞こえたみたいで相手から「公園かどこかに居るのですか?」と聞かれたことが何度かありましたが、そんな環境で仕事をしていても「外の子供の声」が気になることもありませんでしたので、最低でも「子供が騒ぐ声」に関しては自分の子供、よその子供とか関係なく私にとっては「騒音」としては気にならない、ということかも知れません。

その3:「お酒を飲んだ後」に仕事をすることが平気

もちろん、飲んだ直後の「酔った」段階では仕事はしないのですが(仕事を間違えたらマズい為)、例えば夕方六時頃に家族揃って夕食を食べまして、その際に350mlの缶ビールを二本ほど飲みまして、それから子供と遊んだり風呂に入ったりしながら九時頃まで過ごしたら酔いは醒めますので(例えば飲酒運転になる、ならないというような厳密な意味での「醒める」ではなく、仕事をするのに支障があるほどの「酔い」は全く残っていない、という意味)、そこから深夜までは仕事をしてから寝るというパターンは、本当に「年中そんな感じ」なのですが、これを嫌だと感じることは全くありません。

人にこの話をすると、大抵は驚かれます。すなわち「飲んだ後」とか、もっと言えば飲まない人でも「夕食を食べた後」は、寝るまで「ゆっくりする時間」なのであって、夕食が終わってから再度「仕事」をするという事態は出来るだけ避けたい、と考える方が圧倒的に多いというのが私の個人的な印象なのですが、私に限ってはそのようには全く感じない訳です。

もちろん、忙しくない時期など「やらなくて良い」のならそれに越したことは無いような気もしますが、無理にそれを達成する為に「仕事を先に片付けて、夕食の時間を遅らせる」というような考えは全く起こらず、あくまで「決まった時間(例えば夕方六時)に家族揃って夕食を食べる」ことを優先しています。

おまけ:配偶者(妻)が「安定志向」とは正反対

妻と知り合った頃は既にサラリーマンは辞めてまして、小さな(零細な)事務所(事業主と私ともう一人の三人だけ)に勤務していたのですが、普通のサラリーマンではないことを妻は全く問題視しませんでした。

それどころか、その事務所で実績を上げ続けて最終的には「考えられないほど高給」になったにも関わらず愚痴も増えたということで、妻は「早く辞めて独立したら」と言ってました。グチグチ家で文句を言いながら仕事を続けるくらいなら、せっかく独立する技術力もあるのだから、仮に給料(所得)が下がったとしても独立すべきではないか?というのが妻の意見でした。

妻がそんな感じなので実際に独立に至ったのかも知れませんし、また独立後、休みが不定期(と言うか繁忙期は休みがかなり少ない)だったり予定が立てにくかったりという部分が大した問題とならないのかも知れません。

おわりに

以上、フリーランス九年目の私が「フリーランス向きだ」と思う生活面の項目を列挙してみました。

基本的には「理解のある妻」と結婚して家族を持ちながら「好きな仕事」をして暮らしている訳ですから、大変恵まれた環境なのだろうと思っています。