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kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

「テレビ」と「ネット」に広告等の優先度はあるのか

一般の方の投稿だったので引用等はしないのですが、先日、購読している朝刊の投書欄を読んでいると、以下のような意見がありました。(いわゆる「ソース」は示せないので、私が勝手に作成した「想定問答」と捉えて頂いても構いません)。

七十代の方の意見で、その方はインターネットは全く利用せず、情報を得るのは主に新聞と「テレビ」だそうで、最近はテレビCMでも「詳しくはネットで」となっていることが多く、インターネットをしない自分には分からないというような内容でした。

インターネットをしないのが経済的な理由等ではなく「時間の無駄だから他のことに時間を費やしたい」というような理由であるにも関わらず、上のようなことに関して「テレビでももう少し詳しく広告して欲しい」と言うような要望を述べているというよりかは「不公平では無いか」と言うような不平不満となっていたので、少し驚いた訳です。

でも考えてみれば、特に高齢世代の方にとってはまだまだ「ネットなど全く信用ならないメディアで見るだけ時間の無駄」であり「テレビが貴重な情報源だ」と考えておられる方も多いのかも知れないな、とも思いました。

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ただ、各種メディアに関してどのような思いを抱きどのように接するかはもちろん個人の自由なのですが、同様に民間企業が費用を費やし広告を出す際にどのようなメディアに対してどのように展開しようが、それもまた企業の自由のハズです。

これが国(政府)や地方自治体等の「公共」の広告(公報)であればまた話は別なのかも知れませんし、国民(市民)が「こんな公報は分かりにくいし不公平だ」と不平不満を言う対象なのかも知れませんが、民間企業の「広告」なのであれば、そのような色合いは極めて薄いと個人的には思いました。すなわち、消費者として情報を知りたいのであれば自ら積極的に接すれば良いだけであって、その情報が「閲覧は時間の無駄と感じるメディア」にしか無いのであれば、切って捨てれば良いだけの話のように思いました。

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私は逆に「テレビ」のほうを見なくなって既に十年近く経つのですが、それこそ理由は「時間の無駄」だと感じるようになったからなのですが、もちろんそれは放送内容を「平均的」に考えれば自分にとって無駄だと感じるようになったというだけで、個別的に言えば番組にしてもCM(広告)にしても自分にとって有益なものはあるハズだと今でも思っています。

「平均的には無駄だから」と言う理由で、そのような有益性のあるものも含めてまとめて自ら切って捨てている訳ですから、「テレビにしか流れていない情報」があっても特に不平不満を感じないのは当たり前の話なのだろうと、個人的にはそのように考えています。