kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

「運」と「実力」

はじめに

私(45歳男性)がブログで書く内容は「仕事(労働)のこと」と「結婚出来たことや家族との幸せな生活のこと」が多いのですが、それを自己分析すると両方とも心底から良好な結果を手にしたいと若い頃から考えていて、そして一定の努力をした上で一定の結果を手に入れたものであるからだと思います。そして他にも少しは好きなものがありますが(MT車など)、先述した二つが現在の充実した生活の「大半」であるので、それに関することをよく記しているのだろうと思います。

しかしながら「努力した」とは言っても、では「運も良かった」という側面は無いのかと考えれば、それは必ずあるのだろうと思います。そんな訳で今回は努力を基にして身に付けた「実力」と、「運」の関係について思ったことを記したいと思います。

回ってきた「運」を結果に結びつける為の「実力」

仕事に関してはいつも書いている通りサラリーマンから始まって最終的には一人きりのフリーランスに行き着いた訳ですが(現在九年目)、ずっと同じ業界に居ますので「若い時から積み重ねてきた経験や技術力」で飯を食っている(稼いでいる)訳ですが、30歳の頃には大きく体調を崩して十分に働けなかったりとか、少し前にはブログで報告した通り軽くない病気で入院し小さくない手術を受けたりとか、そんな感じで「運が悪い」と感じる時もありますが、そんな時にでも何とかしのいで来られたのは、それこそ「実力がベースにあったから」のように思います。

そして逆に「ここが勝負どころ」と言う感じで頑張って少し上に昇る時期も必ずある訳ですが、そういう際にも「実力」を武器にして勝負をかけてきた訳です。

大した経験も実力も無い「空っぽ」な自分だったら、回ってきた運を生かして勝負することが出来ませんし、そもそも不遇の時期を持ちこたえることが出来なかったように思います。

そのように考えると、回ってきた「運」を良い結果に結びつける為に「実力」が有効に働いたと言えるように思いますし、特に若くて元気な時分において金銭的な損得勘定(収入が多いか少ないか)よりも「経験や技術を積み重ねること」を意識して必死に働いておいて良かったな、と今になっては率直に思います。

直接的でない「努力」も報われた「結婚」

上で述べた「仕事」に関しては自分の努力もあったとは言え「そもそも入った職種が自分に向いている内容だった」という「運」もあるとは思います(と言っても給料とか安定よりもそういう観点で入社する会社を選んだのも自分自身なので「運と努力とどっちが先か」は堂々巡りであるようにも思いますが)。

一方で「結婚」に関しては非モテ人生まっしぐらだった(20代後半まで彼女居ない歴=年齢だった)私にとっては明らかに「不得手なフィールド」であった訳です。

しかしながら(20代後半に一度だけ恋愛経験(して破局)が出来たとは言え)非モテであるまま30代を迎えた自分がそれほど卑屈にならずに居られたのは、今から思えば仕事のほうの充実感が半端ではなく高かったことは必ず関係していたように思いますし、また今の時代、「仕事にこだわりを持っているし実践している」という事実が「結婚」に関して大した武器になるとまでは思いませんでしたが(そんなこだわりより学歴とか企業名のほうが一般的には武器になると思います)、一定の評価をしてくれる女性も必ずいるハズだとも思えたからこそ、結婚相手探し(今で言う婚活)に一歩踏み出せたのだろうと思います。

そして「とりあえず設計など技術的な仕事をこだわってやっている人が良い(=嫌な仕事をお金の為にしているという人は嫌)」と考えていた妻と知り合って、妻が求めている部分と「私が自信のある部分」がピッタリ一致していたからこそ(もちろん他にも様々な要因があるとは思いますが)出会って十日ほどで同棲して三ヶ月ほどで入籍するという「スピード婚」に至ったのだろうと思います。ちなみにそれから既に十五年近く経ちますがずっと平穏に結婚生活を送っています。

確かに妻という女性と出会えたこと自体は「運」であるとは思うのですが、仮に20代の時の仕事の頑張りが私に無ければ上手く行っていたとは限らないのだろうと率直に思いますし(そもそも婚活に踏み出せていたかも分からない)、別に結婚を意識して仕事を頑張っていた訳ではなくもっと純粋な「技術屋魂」的な感じで努力し頑張っていた訳ですが、その努力により身に付いた「実力」が直接的には関係の無かった「結婚」でも活かされた、と言えるように思います。

おわりに

以上のように書きましたが、やはり仕事をする力というのは収入の源であり、また結婚生活は程度は別として必ず一定の収入力が必要であり、また若い時から「いつかは結婚したい」と何となくでも私は考えていたので、そのような部分も仕事を頑張るということに対して潜在意識的に働いていたかも知れないな、とも思います。

あと、私は若い時から安定とか肩書きとか全く無頓着な人間でして社会人になってからも「実際に仕事が出来るかどうかが重要」という意味で実力主義の考えをしていましたが、そういう部分は本当に妻の価値観と一致していたからこそ、結婚して子供が出来たにも関わらず何の肩書きも無いフリーランスになって自宅で仕事をしていても、妻も何もネガティブには考えないのだろうと思いますし(と言うより事前より私の性格を考えて妻からもフリーランスを勧められていました)、そのような部分は必ず「夫婦円満」に繋がっているのだろうと思います。

以上、「運」と「実力」の関係について実体験を踏まえ思うことを記してみました。

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