kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

ブログのアクセスアップ 「良い記事を愚直に書き続けるのが一番の早道」は本当かも知れない

はじめに

仕事に忙殺されていまして更新が十日と少し空いてしまいまして、このブログを去年(2016年)の10月に始めてから、これだけ更新期間が開いたのは記憶にある限り初めてだと思います。

で、更新が滞るとブログのPV数が落ち込んでしまうという気もしますが、このブログに関してはその傾向は全く見られなかったので、それに関する部分の数字的なことと、そしてタイトルにも書いた、ブログのアクセスアップに関しては「良い記事を愚直に書き続けるのが一番の早道」かも知れないなと改めて思ったことを記したいと思います。

なお、当ブログはいわゆる弱小ブログであり、現在の一日のPV数は200前後のブログですので、これが前提の話となります。

「定期的に更新していた期間」と「更新が滞っていた期間」のPVの比較

はてなブログの標準機能であるアクセス解析に現時点でデータ(PV数)が残っている6月2日~7月2日の一ヶ月間で比較を行います(グーグルアナリティクスで遡ればもっと前のデータも出ますが、あまり古い時期と現在を比較してもいわゆる「ブログの強さ」が異なっていて有意な比較となりませんので、この一ヶ月で比較を行います)。

●定期的に更新していた期間:6月2日~6月21日の20日間

20日間で12回更新しており、1日に複数回の更新は無いので、平均的に「1~2日に1回は更新していた」期間となります。その期間のPV数は以下の通りです。

・6月 2日:132PV
・6月 3日:218PV
・6月 4日:191PV
・6月 5日:195PV
・6月 6日:186PV
・6月 7日:184PV
・6月 8日:213PV
・6月 9日:190PV
・6月10日:161PV
・6月11日:266PV
・6月12日:282PV
・6月13日:181PV
・6月14日:165PV
・6月15日:213PV
・6月16日:184PV
・6月17日:319PV
・6月18日:221PV
・6月19日:234PV
・6月20日:185PV
・6月21日:205PV

以上、合計は4125PVであり、期間日数20日間で割った一日平均は206PVとなります。

●更新が滞っていた期間:6月22日~7月2日の11日間

この11日間は一度も更新していない期間となります。

・6月22日:200PV
・6月23日:123PV
・6月24日:115PV
・6月25日:130PV
・6月26日:194PV
・6月27日:308PV
・6月28日:161PV
・6月29日:157PV
・6月30日:225PV
・7月 1日:195PV
・7月 2日:224PV

以上、合計は2032PVであり、期間日数11日間で割った一日平均は185PVとなります。

23日~25日の三日間でPVの落ち込みが見られますが、この程度のことは今までにもあったように記憶していますし、その後は普通に戻っていますので、更新が滞ったことが原因では無いと考えています。

以上、一日平均の値は両者に大きな差もありませんし、最低でも十日間ほどの期間であれば更新が滞ってもPV数に影響は無いのだろうと判断しています。

平たく言えば、当ブログに関しては毎日更新しようが更新が滞ろうがPV(閲覧)数に大きな差は無い、ということです。(もちろん何ヶ月、何年単位の長い目で見れば記事数の多さがPV数に影響するという意味で更新しないより更新するほうが良いに決まっていますが、数週間とか一ヶ月程度のスパンにおいてはPV数に差は無い、という意味です。)

「毎日更新しようが更新が滞ろうがPV数に大きな差は生じない」たった一つの理由

この理由は明確でして、それは「大半が検索経由で(グーグル検索やヤフー検索で記事を検索されて)読まれているブログだから」です。

ブログへのメインの流入経路は人それぞれ様々なのだろうと思います。このはてなブログをはじめブログサービスにはトップページの新着記事等の「記事一覧」がありますが、そのような一覧から読まれたり、また読者登録されている読者から読まれたり、もしくはSNSなどの繋がりの方々から読まれたり、そういう流入経路が「メイン」であるブログは更新頻度(更新が滞っていないか)がPV数に大きく影響するのかも知れません。

しかしこのブログはそのような経路からの流入がごく僅かですので(詳しくは後述します)、更新しようがしまいがPV数への影響がほとんど無いのだろうと思います。

「検索」以外からほとんど読まれていないことを示す値

上で述べた通り当ブログは検索経由の流入がメインであり、と言うよりもそれ以外の経路では「ほとんど読まれていない」と言っても差し支え無いほどでありまして、その数字的根拠を二つ示します。

はてなブログアクセス解析による「最近のアクセス傾向」

はてなブログの標準機能であるアクセス解析の中に「最近のアクセス傾向」という事項があり、その中で「アクセス元サイト」の比率を見ることが出来ます。現時点でのそれを確認すると以下の通りとなっています(名称はアクセス解析の中の記述そのままではなく適当に分かりやすく書いています)。

・グーグル検索:60%
・ヤフー検索:33%
・ドコモのスマホ検索:2%

以上です。

ブログを始めた頃は検索流入が少なかったので、上記検索の他にもはてなブログの読者登録から読まれていることを示すものや、はてなブックマークから読まれていることを示すものや、参加しているブログサークルというサイトから読まれていることを示すものの記載もあった訳ですが、それらはほとんど伸びない中で上記検索だけが伸び続けた結果、上記検索だけで全体の95%占めるようになってしまい、その他は「その他少数」となってしまって上記にも表示されなくなってしまった、というのが現状となります。

●多く読まれている記事は「古い記事」ばかり

上で比較を行った一ヶ月間(トータル期間)である6月2日~7月2日の総PV数は4125+2032=6157PVですが、その内のPV数トップ10(ブログトップページなどを除く個別記事ページのトップ10)の状況を以下に記します(こちらはグーグルアナリティクスからの値となりますがその総数も6232PVですので、はてなブログの解析の総数と大差はありません)。

どの記事がトップ10かは個別記さないのですが、状況としては以下の通りです。

・トップ10だけでPV数は4100PVに達する(PV総数の約三分の二)。
・トップ10の中に「この一ヶ月間にアップした新しい記事」は一つしかなく(しかも10番目)、すなわちほとんどがいわゆる「過去記事」である。

と言う訳で、当ブログに関して言えば「その日に更新したかどうかとは全く関係なく、それよりずっと前に記した古い記事が、直接検索されて読まれたか、もしくは検索されて読まれた記事の記事内リンク(自分のブログ内リンク)経由で読まれているケースが大半である」と言える訳です。

「良い記事を愚直に書き続けるのが一番の早道」は本当かも知れない

「良い記事を愚直に書き続けるのが一番の早道」という言葉を直接的に誰かが言っていた訳ではないのですが、過去に読んだことのある人様のブログ記事で(検索でトップに出てくるようなページです)、小手先の何かを考えるよりも、多くの人たちが読みたいと思うような「良い記事」を真面目に定期的に継続的に書き続けることが最も大切である、というようなことが書かれていまして、しかも直接的に関係の無さそうな複数名の方が書かれているものを読んだ経験があるのです。

逆に「小手先の何か」を解説しているページも同じ頃に読んだことがあります。例えば「自分が誰かの読者登録をしまくれば、その内の一定数は読者登録の「返し」をしてくれるので、それで読者数を増やせる」とか、そのような類の話です。そしてこの「読者登録」を色んなキーワードに入れ替えても話が成り立つ訳です。平たく言えば「自分が誰かの何かのボタンを押しまくれば、一定数の「返し」があって、それで自分の記事の露出が増えてアクセス数がアップする」みたいな話の構造となっている訳です。

確かに先に述べたような「良い記事を書き続ける」的な話はそれを読んだ当時は綺麗事のようにも聞こえましたし、最初の内は後に述べたような「小手先の何か」をしなければ、いくら良い記事を書いたところでほとんど誰の目にも触れなければ無意味では無いかというようにも少し思った記憶があります。

そんな訳で「小手先の何か」を完全否定する気持ちは無いのですが、かと言って自分にそれが出来るかと言えば、それは性格上「絶対に出来ない」訳でして、そしてそれが絶対に出来ない以上、自分で気合を入れて何かを書くしか無い訳です。

その頃に「この内容だったら絶対にオレが書くのが一番だろう」なんて奮い立って書いた記事があるのですが、結局はその記事が当ブログで最も読まれている記事となっています。「MT車」とか「マニュアル車」とかのキーワードで検索すれば今でも1ページ目に出てくる記事で、上記期間(PV数のことを述べた一ヶ月間)でも一日平均96PVとなっています(ほとんど全て検索経由かと思います)。

その記事ははてなブックマークSNS等で拡散された訳でもなく、またそれを書いた当時は当ブログも「本当の駆け出し」だった頃で今よりずっと「検索にも弱い」状態だった訳で、書いた当時はその他の多くの記事と同じで「ほとんど読まれない多くの記事の一つ」に過ぎなかった訳ですが、目だった動きは何もなく自分で「小手先の何か」をする訳でも無くとも、徐々に徐々に読まれることで検索順位を上げていき最終的には単一ワードで検索1ページ目まで上がってきて、それ以降は毎日毎日結構なPV数がある訳です。

それと比して、このブログを始めて八ヵ月半ほどですが、はてなブックマークに取り上げられることで数日間だけ結構なアクセス数があった記事がいくつかあるのですが(と言ってもいわゆるバズみたいな大した話ではありません。当ブログにとっては「結構」なアクセス数だった、という意味です)、そのような記事は今では「ほとんど誰からも読まれない」状態となっています。

そのような経験を踏まえ、また最初のほうで述べた「今回更新が滞ってもPV数に落ち込みは見られなかった」点も併せて考えると、長い目で見た時の「ブログのアクセスアップ」(安定的なアクセス数の確保)にとっては、「良い記事を愚直に書き続けるのが一番の早道」なのかも知れないと今回改めて思いました。

おわりに

今回述べたようなことは何ヶ月か前から気付いておりましたので、そのような「息の長い記事」を意識して過去に書いた記事も既に複数ありまして、その内のいくつかは「ほとんど読まれない位置」から一ヶ月以上の時間を掛けて、現在は検索ページの3~4ページ目まで上がってきているものもありますので、もし1ページ目まで上がってくることがあればまたそれに関して何か記事を書くかも知れません。

最後に、ブログを書く行為においてアクセス数(PV数)と言うのは私に限って言えば「絶対に気になる」事項なのですが、かと言ってそれだけを考えている訳でもありませんので、上で述べたようなことに気付いた後であっても「息の長い記事」など意識していない「その時に書きたいと思ったから書く記事」も普通に存在します。

しかしそのような記事であっても「閲覧数がゼロ」だとさすがに書く気が起きない訳で(誰も見ないのなら公開せずに自分のPC内で書いておけば良いという話になってしまいます)、そのような意味で日々新しい記事を読みに来て下さる方の存在というのは大変有り難い存在ですし、その有り難さは「アクセス数全体の中の比率が多いか少ないか」とはまた別の次元の話であるように思っています。

と言う訳で、いつもお読み頂いている皆様、本当に有難う御座います。