kazu-tの色々と思ったこと

1971年生まれの既婚の男でフリーランスです。色々と思ったことを記します。

真珠腫性中耳炎 手術入院期間など 14年前と今年の違い

はじめに

私(45歳男性)は14年前に左耳の真珠腫性中耳炎の手術を受けました。そして今年の年初に再発が分かり、四月の初旬に手術を受けました。

たぶん医療の進歩のお陰なのだと思いますが、14年前よりも今回(今年に)受けた再発の手術のほうが内容的には大掛かりだったように思うのですが、それでも入院期間はぐっと短くて非常に有り難かったので、そのことや関連することに関して14年前と今回を比較する形で記します。

14年前と今年の入院期間の違い

・14年前:約1ヶ月間(ほぼ30日間だったと記憶しています)
・今回:13日間(12泊して13日目に退院)

以上の通り今回は14年前の半分以下となっています。更に言えば、13日間と言っても曜日の関係で「月曜日の手術を行うにはその前の金曜日から入院しなければならない(土日は入院手続きが出来ない)」みたいな事情がありまして(この記述は少し不正確かも知れません)、どちらにしても事前の金曜日から入院して金、土、日の三日間は点滴などしかしていなかったので、翌月曜日に手術を受けてからは10日間(9泊して10日目に退院)しか入院していないことになります。

次に「洗髪」に関して記します。

洗髪出来ない期間の違い

・14年前は約1ヶ月間の入院期間及び、退院後も半月ほど(合計で一ヵ月半ほど)だと記憶しているのですが、(普通にお湯を使っては)頭を洗うことが出来ず、一応ドライシャンプーで洗うのですが、自分でもはっきり臭うほどの臭いがして難儀したことを覚えています。

・今回は退院の数日前から「耳の穴を綿球で塞ぎ、更に上からイヤーキャップを被せた状態」なら頭が洗えるとのことで、入院中は風呂に入るのが面倒だったので洗わなかったのですが、退院後すぐから洗えましたので非常に楽でした。イヤーキャップも別に特別なものではなく百均で売っているような普通のものです。なお、14年前に苦労した経験より今回は頭を五分刈り程度に丸めていたので、より楽だったのだと思います。

関連情報

14年前と今回の主な相違点を記しておきます。

手術、入院した病院

・14年前:大きな総合病院(誰でも知っているような病院です)

・今回:某大学病院(こちらもかなり有名な病院です)

手術の主な内容

・14年前:耳の後ろ側のみ切開して行う手術。見える範囲で残った傷は耳の後ろ側のみ。

・今回:耳の後ろ側も切開するが、前側(耳の穴)も切開して行う手術。見える範囲で残るものは耳の後ろ側の傷の他、耳の穴も大きくなっている。

※患者とは言え医療に関しては素人ですので表現等が不正確かも知れませんのでご了承下さい。

術後の主な処置

・14年前:鼓膜を張り替えており(たぶん)、耳の穴から奥のほうの(たぶん鼓膜の部分の)細かいガーゼのようなものを毎日毎日取り替えていた。その他はあまり覚えていない。

・今回:上述したように耳の穴も切開しているからか、入口付近より奥は耳の穴を全て塞ぐ形でスポンジが詰められていた(その上から入口付近を綿球で塞ぎ更に上からガーゼを張った状態)。確か退院後二週間から一ヶ月ほど(期間は記憶が曖昧)した後にスポンジを除去された。スポンジを除去する方法は通常の処置(耳だれの掃除など)と大差ないという印象であった。スポンジが入っている間はスポンジの上から点耳薬を落とし(染み込ませ)、また飲み薬を飲んでいた。スポンジを除去してからは診察時に耳の奥を掃除するようになり、また自宅での点耳薬と飲み薬は続けていたが徐々に減っていった。

※上記と同様、表現等が不正確かも知れませんのでご了承下さい。

「めまい」など

・14年前:手術前においても「めまい」はしておらず、症状としては耳の聞こえが悪くなり同時に耳鳴りがするという点のみ(難聴というほどでは無いが電話ははっきり聞き取れない程度)。手術後、数日間は「めまい」があったように記憶しているが、その後は完全に消え、術後の後遺症は特になく、聞こえの悪さと耳鳴りは残ったが手術前からは悪化せず同程度のみが残った。

・今回:手術前に「めまい」が発症していた(これで再発に気づいた)。手術前の説明で真珠腫に三半規管が侵されている為に「めまい」がしていること、及び侵されている三半規管の周囲の真珠腫を手術で除去することにより「めまい」は手術前より悪化する可能性が低くないことの説明を受け、実際にその通りとなった。現在、手術から約四ヶ月だが、日常生活に支障が無い程度とは言えはっきりと「めまい」は残っている。手術直後の相当酷い「めまい」からの回復に関しては下記の過去記事に記している。聞こえの悪さと耳鳴りは上記から悪化していない。

t-kazu-t.hatenablog.com

その他

顔面神経麻痺などの後遺症は14年前も今回も発症していない。

おわりに

以上、真珠腫性中耳炎の手術に関して14年前と今回の経験を比較する形で記しました。

今回は「耳の穴が大きくなった」と記しましたが「よく見たら分かる」という程度で外見的に特に気にならないと思っています。

先述したように現在は手術から約四ヶ月で「めまい」がはっきりと残っていますが、日常生活に支障が無い程度であり、仕事やその他も完全に復帰しています。